塾の先生をやめて、公務員試験の勉強をしている今日この頃。それでも、奨学金を返さなければいけなかったり、年金だ、住民税だと出費がかさんでしまうので、メガネ屋で働いてます。
 「このまま、社員になるんですか?」
 「いや、公務員試験を受けようと思ってます。」
 「やっぱり、公務員ですよね。」
 何度となく、くりかえされた光景だけど、いまだにこの「やっぱり」の意味がわかりません。